Blending Terpens
 
				アロマオイルの主成分としても知られるテルペンは、
						植物の香りや色味の元になっている成分で、植物がその健康を維持するうえで重要な役割を担います。
						ヘンプにも様々なテルペンが含まれています。
 
				CBDをはじめとするカンナビノイドやテルペンなど、ヘンプ草には550種類もの薬理成分が含まれており、各成分は相互に作用しあうことで、ヘンプ草が外部の刺激や環境から身を守りながら自生することをサポートしています。
自然に近い状態、つまりCBDが単体ではなく、ヘンプ草に含まれるほかの薬理成分を一緒に摂取することで、より高い生体効果をもたらすことを「アントラージュ効果」と呼び、その効果の優位性が研究でも明らかになっています。
アロマオイルやハーブティーでも、「リラックスの香り」や「フレッシュな香り」というものがありますが、
こうした効果を感じられるのはテルペンに薬理作用があるためです。
| α-ピネン | 抗菌、血液脳関門の通過、記憶や注意力 | 
|---|---|
| ミルセン | 細胞膜透過性を高める、血液脳関門の通過を促進、鎮痛、鎮静、抗酸化(日焼け止めなど) | 
| フムレン | 抗炎症化、抗菌、鎮痛作用、食欲抑制 | 
| リナロール | 強い鎮静作用、抗菌、鎮痛作用、免疫細胞の活性化、抗炎症 | 
| β-カリオフィレン | 抗酸化、抗炎症、筋痙縮の緩和、疼痛緩和、抗不安作用、抗うつ、CB2に直接作用 | 
| リモネン | 抗不安、抗うつ、他のテルペンの皮膚吸収を促進 | 
| ゲラニオール | 抗炎症、細胞新生促進、抗酸化作用 | 
| ネロリドール | 抗不安、鎮静作用、抗真菌性、抗菌、抗酸化 | 
 
				ビューティ・ニュートリションでは、国外より安全で品質管理が徹底されたテルペンを食品グレードで輸入し、テルペンの薬理作用と、CBDのアントラージュ効果を生かした製品づくりを行っています。
						テルペンの芳醇な香りを生かした独自のテルペンブレンドは、ほかのCBD製品よりも美味しく、体感値も最大化するような商品開発を可能にしています。
 
			