大麻取締法の改正決定!CBDはどうなる?
2023.12.21
What's CBD
What's CBD
CBDは、カラダの細胞に本来備わっている
身体調整機能ECS(エンド・カンナビノイド・システム)をサポートすることで、
心身の様々な不調を根本から整え、内面からの美しさを引き出します。
Market
世界中がCBDの効果を認めるきっかけになったのが、2013年にCNNが放映した「WEED」という特集番組です。重度のてんかん(繰り返し発作を起こす脳の疾患)を患い、ひどい時には週300回ほどのてんかんを起こしていた少女のシャーロットちゃん。脳に後遺症のリスクがある強い治療薬でも症状が一向に改善されませんでした。両親がCBDオイルを服用させてみたところ、頻繁に起こっていた発作がほとんど無くなり、症状が劇的に改善されていきました。それ以降、CBDの機能性に着目した商品が数多く登場するようになりました。
2017年11月、WHO(世界保健機構)はCBDがもたらす健康効果の可能性と人体へのリスクが極めて少ないことを認める先行調査レポートを公表しました。CBDは疾患治療などの医療領域にとどまらず、健康増進、ビジネスやスポーツ分野のパフォーマンスの向上目的でも取り入れられ、WADA(国際アンチドーピング機構)もアスリートによるCBDの使用を認めています。つまりオリンピックに出場するアスリートも利用可能な成分です。
米国のブライトフィールド社の調査によると、2018年時点で約650億円規模あったCBDのグローバル市場は、2022年までに約2.4兆円(4年で36倍)に成長すると予測されています。2020年に流行しているCOVID-19(新型コロナウィルス)の影響を受けても、ストレスケアや免疫力向上の目的で、市場成長が鈍化するどころか加速していると言わています。
出典:アメリカの調査会社ブライトフィールド
※1ドル=110円にて換算
In Japan Handling
各国ごとにCBDを規制するルールは異なります。
日本では、下記の2つ条件を守ることで、合法的にCBDの取り扱いが可能です
1
2
For Medication
精神疾患、認知症、糖尿病など、250を超える疾患へのCBDの効果について、
現在世界中で研究が進んでいます。アメリカをはじめとする欧米諸国では、
すでに医療現場にて幅広い疾患の治療、緩和ケアに使用されています。
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