ドラッグデリバリーシステムに関する多くの先行研究から、当社ではナノCBDの理想的な粒子径を50〜100nmと推定。理想的な粒子径で、より安定性も高い高品質なCBDナノ原料を開発するべく、当社は2020年11月から、ナノ製剤開発のエキスパートである株式会社テクノガードとCBDナノ製剤の研究開発に着手いたしました。そして2021年11月より、ナノCBD製剤の量産化と供給開始に向けた準備を進めてまいりました。
結果、CBD粒子サイズが100nm以下、加えて6ヶ月間の安定性試験をクリアした『ナノCBD製剤』2種の開発と量産化に成功。
2022年5月24日(火)よりサンプル供給ならびに当該原料の販売流通を開始いたします。
<開発に成功したナノCBD製剤2種>
■ナノCBDエマルジョン PSB100NM
‐CBD濃度:5%
‐粒子径:65~100nmφ
‐形質:乳剤(エマルジョン)
‐用途:清涼飲料、食品、サプリメント、アルコール飲料、化粧品など
■ナノCBD非水液 PSB100NM
‐CBD濃度:30%
‐粒子径:60~90nmφ
‐形質:非水液
‐用途:清涼飲料、食品、サプリメント、アルコール飲料、化粧品、※医薬品認定後は注射製剤など
CBDナノ化製剤の原料販売と今後の事業展開等の詳細につきましては、プレスリリースをご覧ください。
▼PR TIMES プレスリリース
CBD製剤の研究開発> 吸収効率の大幅な改善に期待!粒子径100nm以下で安定性にもすぐれたナノCBD原料の開発に成功!2022年5月24日(火)より販売を開始。
ナノCBD製剤に関するお問い合せ
株式会社ウェルファーマ
担当:福田・手塚・米山
電話:03-6868-8806(平日10:00-18:00)
メール:2b@wellpharma.co.jp
<原料の無料サンプルを希望の場合は下記フォームにてお問い合せください>https://wellpharma.co.jp/contact/
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