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Information2025.09.05

「弊社のCBDオイルの品質管理について」――サントリー元会長の報道を受けてのご説明

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

一部報道を通じて、サントリーホールディングス元会長が、大麻由来成分に関連して家宅捜索を受け、会長職を辞任された件について、多くのお客様から「私たちの使っているCBDオイルは大丈夫ですか?」というご不安の声を頂戴しております。

その点について、弊社は以下の通り、ご説明申し上げます。

 

【弊社CBDオイルの安全性・品質保証の取り組み】

THC(違法成分)を含まないことの明確な管理

弊社のCBDオイルは、厚生労働省および税関の正式な輸入手続きを通じ、合法な原料のみを使用しております。THCはわずかな量でも違法となるため、第三者機関による厳格な分析と検査を全製品で実施し、THCが不検出であることを証明しております。

 

原料の調達から販売後までの一貫した自社管理体制

原料の選定、調達、品質管理、国内製造、販売、そして購入後のカスタマーサポートに至るまで、自社工場・自社スタッフによる一元管理体制を確立しております。このトレーサビリティにより、全ての工程で高品質かつ安全性の担保を行っております。

 

第三者機関による公正な検査体制の確立

社外に設置された分析機関にて、COA(成分証明書)を発行しております。THCはもちろん、残留溶媒、重金属など各種規格検査にも合格しております。

 

●安全性に関する万全なサポート体制

ご購入後のアフターケアについても、専用の窓口にて品質や使用に関するご質問に迅速に対応しております。ご不安な点があればいつでもご相談ください。

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報道内容により、ご不安を抱かれたお客様に対して、弊社では常に「合法成分の透明化」「厳格な品質管理」「安心して使い続けられる体制」の三点を徹底してまいります。今後とも、安心して弊社製品をお使いいただけますよう、誠心誠意努めてまいります。

何か少しでもご不安な点がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。

【よくあるご質問】

Q1. 今回のサントリー元会長の報道はCBDと関係があるのですか?

A. 報道では「CBDと思って購入したものに違法成分が含まれていた可能性」という説明がなされました。ただし、実際に違法成分(THC)は検出されていません。混同により「CBD=危険」という誤解が広がってしまったのが現状です。

 

Q2. CBDとTHCは何が違うのですか?

A. CBD(カンナビジオール)は日本国内で合法とされている成分で、リラックスやウェルネスのサポートを目的に使用されています。一方、THC(テトラヒドロカンナビノール)は精神作用がある違法成分です。この二つは全く異なる成分です。

 

Q3. 御社のCBDオイルは本当に安全ですか?

A. はい。弊社では厚生労働省や税関を通じて正式に原料を輸入し、すべての製品を第三者機関で分析しています。THCが「不検出」であることを証明した上で国内製造を行っています。

 

Q4. 他社製品でも危険な場合があるのですか?

A. 正規の輸入手続きや検査を経ていない製品では、成分が不明瞭な場合があります。購入の際は、「第三者機関の検査証明(COA)があるか」「輸入経路が明示されているか」をご確認いただくことをおすすめします。

 

Q5. なぜSNSで不安が広がっているのですか?

A. 今回は「大企業トップ」「家宅捜索」「辞任」といった強いインパクトのある事象が重なったため、事実以上に大きな不安が拡散されました。弊社製品においては、こうした心配はございませんのでご安心ください。

2024.01.13

書籍「CBDビジネス大全【日本版】」出版のお知らせ

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