2025.06.16
抗加齢医学会に出展し、医療従事者の皆様に商品の魅力をお伝えしました
株式会社ウェルファーマ(東京都渋谷区、代表取締役社長:福田一生)が展開するウェルネスケアブランド「BOTANIQUE(ボタニーク)」は、2025年6月13日(金)~15日(日)にグランキューブ大阪で開催された「第25回日本抗加齢医学会総会」に出展いたしました。
展示ブースでは、CBDおよびCBNを活用した製品を医療従事者の皆様に実際にご体感いただき、植物由来の新たなセルフケアの可能性をご紹介しました。

抗加齢医学会への出展理由
抗加齢医学会は、老化の病的プロセスを予防する抗加齢医学を積極的介入する方法を基礎医学的、臨床医学的に追求して実践することにより、生活者のQOL(Quality of Life)の向上を図ることを目的として設立されました。
インナーケアブランド「BOTANIQUE」で注目している成分、CBD(カンナビジオール)は、抗酸化作用や自律神経の調整、睡眠ケアなど、抗加齢医学とも親和性の高い特性があり、近年、医療関係者からの注目も高まっています。今回の出展では、CBD・CBN配合製品の紹介や、活用事例・ユーザーの声を通じて、医療現場での活用可能性について情報提供を行いました。

BOTANIQUEは今後も、科学的根拠に基づいた製品開発を通じて、医療の現場と連携しながら信頼されるセルフケアブランドを目指してまいります。
▼開催概要
第25回日本抗加齢医学会総会
会期:2025年6月13日(金)~15日(日)
会場:大阪国際会議場
公式URL:https://www.kwcs.jp/jaam2025/outl.html
▼抗加齢医学会設立趣旨
日本抗加齢研究会は、超高齢社会と医療費増加が予見される中、2001年に医師・研究者を中心に設立されました。加齢や老化のメカニズムを科学的に解明し、老化関連疾患を予防・改善する抗加齢医学の実践を通じて、生活の質(QOL)向上と健康寿命の延伸を目指しています。
その成果は、医療経済への貢献や生産年齢人口の維持といった社会的意義も持ち、国家的な課題に対する一つのアプローチと位置づけられます。抗加齢医学会は今後も、正確なデータの蓄積と科学的根拠に基づく情報発信を重ね、信頼される医療としての確立を目指して活動を続けてまいります。
参考:https://www.anti-aging.gr.jp/about/#01
株式会社ウェルファーマ
「エビデンスベースドのウェルネスケアを通じて、人々の心身の不調を解消し、生涯健康満足度を最大化する」ことをミッションとし、CBDをはじめとした新素材の研究・商用化、医療機関向けウェルネスケア商品の企画・製造販売、一般向けサプリメント・化粧品のOEM受託・卸売事業等を展開。
・代表取締役CEO:福田一生
・本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-4-3 JP渋谷1F/2F/3F
・会社設立:2018年5月2日
・公式HP:https://wellpharma.co.jp/